ラビヤ・カーディル(レビヤ・カディール)

  • ウイグル人人権活動家ラビヤ・カーディルさん
    rebiya_0512dw

  • この写真の女性はウイグルの元「良心の囚人」で女性企業家のラビヤ・カーディル(中国語ピンイン表記 レビヤ・カディール)さんという人です。ラビヤさんは中国ウイグル族の女性起業家として大成功をおさめ、慈善、社会活動にも大きな業績をあげてきました。ところが1999年に彼女は現地の新聞と政治犯リストをアメリカに送ったという理由で不当に公安部に逮捕され、理不尽な8年の懲役刑を宣告されました。しかし人権団体やアメリカの尽力で2005年3月に釈放されて、現在アメリカにいます。彼女は服役中にエバティ、ホルタ、アウンサンスーチー、金大中らも受賞したノルウェー、ラフト人権賞を受賞しました。現在、アメリカでウイグル人の人権のために勇気ある活動をされていますが、彼女の息子、娘ら7人が中国公安に意趣返しの逮捕、暴行、リンチ、収監、自宅軟禁などされるなど、抑圧は激しさを増すばかりです。ラビヤさんのことはラビヤ・カーディル紹介サイトあるいは左サイドバー下から関連記事を読んでいただければよくわかると思います。どうか知ってあげていただきたいと思います。諸君!2006年5月号のインタビューもあわせてお読みください。
  • ラビヤカーディル紹介サイト
    ↑クリック ラビヤ・カーディルについてはこちらので。

中国を追われたウイグル人


ラビヤ・カーディル(レビヤ・カディール)暗殺未遂

梶ピエールの備忘録。

Registan.net

2008/02/05

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当ブログ(真Silkroad?)は東トルキスタンとも呼ばれる、中国領新疆ウイグル自治区においての中国の対ウイグル民族政策、人権状況などを海外メディアや在外ウイグル人団体の報道や声明を中心に紹介していくブログです。
07年11月に日本を訪れた女性人権活動家で世界ウイグル会議総裁のラビア・カーディルさんの活動も紹介しています。

最新エントリーは右サイドバーの「最新の記事」からお願いいたします。
Ghuljademo9702

1997年2月に起こった新疆ウイグル自治区北西部の都市グルジャ(伊寧)で「グルジャ事件」
ウイグル人に対する差別、宗教活動への侵害、また、漢族の無制限での移入等への不満に対するデモを中国公安や武警、人民解放軍が実力行使で弾圧、そして逮捕者を残虐に拷問、処刑を行ったと言われていますが、その実際は明確にはなっていません。海外に亡命したウイグル人はこの事件を激しく批判しつづけています。このグルジャ事件については文春新書、水谷尚子先生の中国を追われたウイグル人―亡命者が語る政治弾圧 (文春新書 599)もその参加者の詳しい証言が掲載されています。是非お読みになってください。

この事件について、中国は東突(東トルキスタン)テロ、宗教過激主義の活動であったと対外的に発表していますが、弾圧、虐殺にあったウイグル人側は中国のその行いを糾弾しています。
日本ではほとんど報道されないウイグル人側の声を是非聞いてみてください。


アムネスティ、グルジャ事件について
http://kok2.no-blog.jp/tengri/2007/03/2283125_5c05.html

グルジャ事件
http://kok2.no-blog.jp/tengri/2006/02/199725_9d7f.html
我々は忘れることを拒む
http://kok2.no-blog.jp/tengri/2006/02/199725_167d.html
ラビア・カーディル、グルジャ事件を語る
http://kok2.no-blog.jp/tengri/2007/02/199727101_dcea.html

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